2022年2月5日に開催
コロナに明け暮れた2021年。多くのマスコミや識者が警鐘をならした「五輪後の不動産価格下落」という予想もはずれ実需も収益も不動産市場は好調で物件不足。
「テレワークで地方や郊外への人口移動」という大方の見込みもなんだかそうではなさそうで、「多くの企業が倒産の危機に」という見込みも逆に記録的な利益を出している企業が数えきれないほどあるうえ人手不足が問題に。
あれだけ騒がれた2022年問題も延長措置で立ち消え・・・。
不動産投資・不動産経営において重要な判断がもとめられる
(1)物件取得(2)管理募集運営(3)物件売却・入替。
それぞれの局面で、2022年はどういった投資環境で迎えることになり、どういった手が有効と考えられるか?
という疑問に、さまざまなデータと現場のリアル情報をもとに導き出した「自分だったらこう考える」という猪俣の個人的な見解をお伝えします。
■PART1■
・チャプター1
コロナの状況
・チャプター2
2021年の振り返り
・チャプター3
2022年の不動産市場1
■PART2■
・チャプター4
2022年の不動産市場2
・チャプター5
賃貸物件の選定傾向1
■PART3■
・チャプター6
賃貸物件の選定傾向2
・チャプター7
まとめ